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香水にジンクス [日記、その他]

最近、メインで使用する香水を変えました。
Austin Reedの香水です。

初めて香水をつけたのは20歳過ぎてから。
10代の頃は、「俺は石けんの香りで勝負すんねん!」とか訳わからん事を言って
香水を避けていたんですね(笑)
子供心に感じた、おばちゃんの強烈な香り…と言うよりも「どんなけふってるねん」的
臭いのせいで、トラウマと言うか、悪いイメージが先行していたのかもしれません。
(大阪のおばちゃんにはその手の人が沢山居そうでしょ?)
もし子供心に「女の人はこんな良い香りがするんだ…」と感じていたら、
もっと素直な大人になっていたかもしれないのに。
(いや、そんなんだったら今よりもっとヤバイ大人になってるか(^^;)
とにかく、そんな若かりし頃だったのですが、当時仲の良かった先輩から香水を
プレゼントされたのをキッカケに香水をつけるのが当たり前になりました。

それからは何年か毎にメインの香水が変わっている物の、基本は服の趣味と
一緒で英国ブランド物にかなり偏っています。
特にBURBERRYの香水はライト・ウィークエンド、タッチ、ブリットといずれも
メインで使用していた時期がある程お気に入りなんです。
Paul Smithの香水もかなりお気に入りで長年使ってますが、総合的に一番
使用期間が長いのはBURBERRYになります。

ところが、先日彼女と去年から続く波乱の日々の話をしていて、なんて言うか、
しょうもないジンクスを香水に感じる様になっていました。
それぞれの商品イメージを傷つけるとまずいので個別の商品名は書きませんが…

「あの香水をつけていた頃はうまくいってたよなぁ。」
「いや、でも人生で初めて病気で入院したでしょ?」
「そっか、それならあの香水をつけてた時は特に悪い事もなかったなぁ…。
でも良い事も全然無かったか。」
「あっちの香水をつけてる時は割と良い事が起きる気がするけど、
でも体調悪い時が多い気もする…。」
「…ちゅーか、今つけるのに良い香水無いやん(^^;」

ってな訳で、大変下らない事ですが、気分転換で全く新しい香水に
変えてみようかと言う流れになったのです。
そして、僕以上に英国ブランド好きな彼女がプレゼントしてくれたのが
冒頭のAustin Reedの香水なんです。
正直Austin Reedが香水出しているのを知らなかったのですが、(ジンクス
云々抜きで)予想以上に好みの香りで、すっかり気に入ってしまいました。

ここんとこ浮き沈みが激しく、2歩進んでは2歩下がってる様な状況だったので、
この香水を良いジンクスに変えて歩みが下がる事の無い様頑張ろうと思ってる
近況なのでした。

★今日の一言
昨晩、風呂に入ろうと脱衣所で裸になった途端、目の前に巨大ゴキブリが。
急いで殺虫剤を取ってきて噴射しまくってたら、どこかの陰に隠れていた
らしいハエトリグモが出てきて苦しそうにもがいてる…。
「そこだと殆どかかってないよな。死ぬなよ。」と祈る様な気持ちでいたけど、
ゴキブリよりもずっと小さいハエトリグモは助かりませんでした。
すっごい罪悪感です。ほんまごめん…。


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